わたし実は障がい者なんです。
20歳の時に風邪をこじらせ脳炎になって寝たきりになりましたが
約5年後奇跡的に復活・今も車いす生活でいろんな人に助けてもらってるんですが・・・
病気になったから、信仰に目覚めたんでしょう、何かにすがりたかったんでしょう?て言われたこともありますが。。。
実は助けをって感じじゃないんですよね(私が教会に行くって決めたの)だって私入院してる時ってお見舞いに来てくれても、決して入信を強く勧められた記憶はあまりないんですよね!
多分お見舞いに来てくれた人も、当時はどの人が牧師でとかそんなこと考えたこともなかったのです。ただいろんな人がお見舞いに来てくれて
聖書朗読というより日曜学校の紙芝居というかほんと話す人が面白かったのか、なんかお伽話のようにしてたのは覚えてて、退院が決まったときもただ皆に会いたいなー退院したら続きの話が。。。
で!閃いたのが、わたしが教会に行くこと、でも行く足がない
でここで親に頼んで、福祉車両買ってもらった。
だから教会へ行くようになったのは自分の意思、だれにも行けとも強制されたことも無いけど、すごい励みにはなったし、医者嫌いというか
お医者さんって結構上から目線でものゆうから苦手だけどさ!日曜日教会いけなくなるじゃん!熱とか出たら(両親超過保護)だったし
もう他界していないけど・・・その車自体もう無いけど、今は教会の福祉車両があるから毎週楽しみに出かけれてる。